忍たま乱太郎
日々の介護日記
次男への介護日記を書いてみます。
最近、お通じが多い次男。
肛門周りが荒れてしまうので、
普段からプロペト軟膏を塗りますが、
ラコールなど、液体の栄養食を摂っていると、水様便なることが多く
ただれてしまうので、
コンベック軟膏と亜鉛華軟膏をミックスしたクリームを塗っています。皮膚修復力が高まり、良い感じです。
1日1回は、泡石鹸で陰部を洗浄、それ以外は、お湯でかけ流すだけにして
コンベック軟膏を塗ります。長時間、便が、おむつに付いていると、ただれますので日々気をつけています。
*日々の次男への介護と、心を癒す音楽をお届けしていきますので、どうぞ聴いてください。
北野美幸先生が、奏でてくださった
忍たま乱太郎に、元気をいただいきました(^-^)
今日の曲:忍たま乱太郎
概要
忍たま乱太郎は、尼子騒兵衛の漫画『落第忍者乱太郎』を原作とするアニメシリーズで、1993年よりNHKで放送されています。このアニメは、忍者になることを夢見る少年たちが忍者学校で繰り広げるドタバタコメディで、子供だけでなく大人からも愛されています。シリーズは長寿番組として多くのエピソードを重ね、日本のアニメ文化において重要な位置を占めています。
忍たま乱太郎の主題歌
忍たま乱太郎の主題歌は、アニメの顔とも言える存在で、その時代ごとに視聴者の心に強く残る楽曲が選ばれてきました。これらの楽曲は、アニメの雰囲気やキャラクターの魅力を引き立てるだけでなく、音楽好きの人々にも大きな影響を与えました。
「勇気100%」 – 光GENJI
シリーズ初期の主題歌として最も知られているのが「勇気100%」です。この楽曲は、光GENJIによって歌われ、子供たちの冒険心と勇気をテーマにしています。明るく元気なメロディーと歌詞は、聴く者の心を前向きにし、当時の子供たちにとっての応援歌となりました。特に、サビの「勇気100%」というフレーズは、多くの人にとって耳に残るものとなり、カラオケでも人気の曲となっています。
カバーとリメイク
「勇気100%」は、シリーズの長寿化に伴い、多くのアーティストによってカバーされてきました。少年隊、NYC boys、Hey! Say! JUMPなど、ジャニーズ事務所のアイドルたちが代々受け継いで歌唱しており、それぞれのバージョンがファンの心に刻まれています。これにより、楽曲の新鮮さと魅力が保たれ、幅広い世代に愛され続けています。
音楽的な魅力
「勇気100%」の音楽的な魅力としては、シンプルで覚えやすいメロディーラインと、前向きな歌詞が挙げられます。子供たちにとって歌いやすく、踊りやすいリズムが特徴です。また、楽曲のアレンジや編曲においても、時代ごとの音楽トレンドを取り入れつつ、原曲の持つエネルギッシュな雰囲気を損なわない工夫がされています。これにより、古びることなく長く愛される楽曲となっています。
「Dancing Junk」 – SUPER MONKEY’S
「勇気100%」に続いて挿入されたエンディングテーマ「Dancing Junk」は、ダンスユニットSUPER MONKEY’S(後の安室奈美恵を含む)が歌っています。この曲は、アップテンポでリズミカルなビートが特徴で、アクションシーンやエンディングにぴったりのエネルギッシュな楽曲です。特に、安室奈美恵の力強いボーカルと、ダンサブルな曲調が視聴者を魅了し、人気の一因となりました。
「風をきって」 – 関ジャニ∞
さらに、関ジャニ∞が歌う「風をきって」も、忍たま乱太郎の主題歌として広く知られています。この楽曲は、爽やかな風を感じさせるメロディーと、夢に向かう勇気を歌った感動的な歌詞が特徴です。関ジャニ∞のメンバーの個性豊かな歌声が重なり合い、聴く者の心に深く響きます。この楽曲もまた、子供たちだけでなく大人のファンにも親しまれています。
音楽の力
忍たま乱太郎の主題歌は、単なるアニメの背景音楽以上の存在です。これらの楽曲は、視聴者の心に強く残り、アニメと共に成長してきた多くの人々の思い出の一部となっています。音楽の力は、物語の感動や笑いを増幅させ、視聴体験をより豊かにするものです。また、主題歌を通じてアーティストや音楽の魅力を発見するきっかけにもなり、音楽好きの人々にとっても見逃せない作品となっています。
まとめ
忍たま乱太郎は、そのユーモラスなストーリーと魅力的なキャラクターによって多くの人々に愛されてきましたが、主題歌もその人気に大きく寄与しています。「勇気100%」をはじめとする楽曲は、時代を超えて受け継がれ、幅広い世代に親しまれています。音楽好きの方々にとって、忍たま乱太郎の主題歌は、そのメロディーと歌詞が心に響く素晴らしい作品群として、ぜひ一度聴いていただきたいものです。